引き続き中学受験の4年生編
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基礎データ
- 関西圏
- 2019年度(4年生)からの3年間
目次
4年生の勉強は
塾によると思いますが、娘が行っていたのは青い鞄にアルファベットが付いている塾です。(他の塾って意外に塾鞄なかったりするのでわかりにくいんですが)
中堅中学がメインターゲットというのもあり、4年生はそんなに忙しくありませんでした。かたや、関西で有名な難関校向けの受験塾はすごかった。。。。
毎日すごい数のプリントと話は聞いていますし、会社の同僚のお子さんとかはしんどいので転塾していました。確か子供の教室にも転塾してきたこがいました、5年生の途中とかに。
なので習い事をたくさん持っている人、あと難関校を目指すか?というところで塾を選んだほうがいいかもしれません。
前の記事にも書きましたが、我が家は4年生のときはほとんど習い事をしていましたので、それだけ宿題とかは少なかったと思います。
この時気を付けていたのは、毎週テストがありますが、その時にテスト直しをするんですが、50%以上の正答率で不正解だったものを選んで復習する。だんだん成績があがってきたら、40%以上をターゲットにするとかしていました。
それ以外は塾の宿題を基本真面目にしているだけで、4年生まではそこまで忙しくなくこなせていました。
また、コロナが始まる前でしたので、在宅とかもなかったので、子供の面倒はあんまり見ていなかった気がします。一人で家かえって、塾のカバン持って出かけていました。
その時、パピオは活躍したのか?
中学受験といえば、やはり母親のサポートを良く問われると思います。とはいえ、塾の定期的な説明会でごくまれにお父さんが来られています。とはいえ、ほぼほぼ説明会は平日昼間に開催されるのでお母さんが多いですね。
なので塾へのお迎えは逆にお父さんが多かったりします。
で、パピオは何か活躍したのか?の問いに対しては、「Nothing」です。
何一つ活躍することはありませんでした。
忘れもしない、小学受験の算数と言えば定番の「つるかめ算」。
お料理をしていたので、パピオに
「ちょっと塾の宿題教えてあげて!」と言ったら
「これは、2X+4Yて書いて・・・」
「ちょっとまったー!!!誰が方程式教えろいうた!!!!」
ということで、即退場。
子供もパピオに勉強は聞いたらだめだと認識し、
中学に行った今でもパピオに質問することはありません。