マミオの日常

お弁当、英会話、お寺巡りなど

今日の雑談:中学受験(冬の過ごし方)

前々回に、6年生の秋までのなんとかの踏ん張りを書いておりましたが、12月、1月をどう過ごしたかについてまとめておこうと思います。

ちなみに関西ですので、1月15日が統一入試日になります。

mamiotopapio.hatenablog.com

まず、12月は塾がいうところの「ファイナルシーズン」ということになります。

12月末から1月の冬期講習を超えると、年明け数回授業があるかどうかという状況になります。

娘はこの12月までは1つ上のランクのクラスで平日授業をしていましたが、ここから地元に戻ってきました。少し時間に余裕が出てきたのもあって、ちょっと油断して危ない!?という感じもしましたが、中旬に前受をしまして、そこで最後ピリと気が引き締まった気がします。(前受はなので意味があると思います!)

 

12月に家でするべきことは、基本セット「漢字、計算、社会の暗記、理科の暗記」をしつつ、過去問対策になります。特に併願校の過去問は夏休みかにちらっと解いたぐらいで全然していなかったんです。

冬期講習は、昼から19時ぐらいにかけてということで朝に時間がありましたので、初めて塾長に「併願校の過去問をしたいので、プリントをいただけますか?」とお願いしました。

本命校の過去問は秋からの授業でしているので、それの年度をピックアップして、本命校+併願校の3か年を、冬期講習の朝に自習室に行って時間を計って解くということをしていました。

内気なので先生に聞くことができなかったんですが、先生に用意していただいたプリントに解き方の解説もあってそれで乗り越えることができました。

塾と通っている地域にもよるかと思いますが、大体受験の1週間前は小学校を休むこがほとんどです。もっと中学受験が活発な地域は、年始から行かなかったりですね。

そんな中わが子は普通に受験前日の金曜日まで学校に行ったもんだから、学校の友達、先生にも

「休まなくていいの?休んでいいのよ」

と逆に心配されていました。

コロナが心配でしたが、ちょうどコロナの第6波が流行り始めたのが受験の後でした。

判断が難しいところですが、我が家は共働きなのでどうせ家に帰っても遊んでるだろうと思い、学校に行くことを選択しましたが、最近は学校は休むほうが多数派ですね。

先生も理解されていますので、秋の面談とかで事前に連絡しておくといいかもしれないですね。

ちなみに、私は春の面談の時点で受験をすることと、学校から提出してもらう資料があることは連絡していました。受験する学校によるんですが、小学校からの多分出席日数とかだと思うんですが、そういうものの提出が受験の時に必要な場合もあります。