レアジョブの記事:「Spain to enforce ‘doggy bag’ option in bars and restaurants」
日本ではなかなか見ない、レストランとかでの残った食事の持ち帰りシステム。多分中華料理だけ唯一してくれる気がします。昔奥さんが中国人の同僚が言っていましたが、中国ではおもてなしの時に大量のお料理を作って、お客さんは食べきらずに、最後残すのがマナーだそうです。食べきっちゃうと、「量が少ない」というクレームに取られると聞いた気がします。
お国柄によりますが、日本では「お百姓さんが丹精込めてつくってくれたので食べきろう」の精神なので、残すっていうのがあまりない気がします。(ご招待受けた時も、レストランとかでも)
ただ、今回はスペインでのフードロス対策のお話です。
スペインで来年1月の施行に向けて準備をしているそうです。
1.食べ残したものを持って帰ることができる
2.企業はフードロス対策の計画を立てる(罰金あり)
3.お店やスーパは消費期限が近づいてきた商品は値下げすることが許される
4.フードバンクに寄付する
などの対策を取るそうです。
そうすると、一人当たり1年間で31キロのフードロス対策ができるそうです。キロで言われると少しわかりづらいですが、、、意外にありますね。
日本でも、コロナの時に小学校とかが休校になって給食をどうするかといった問題や、牛乳の問題がよくニュースで取り上げられていたのを思い出しました。
私は少し遠いスーパや直売所とかにいって極力新鮮なお野菜を購入します。そうすると1週間ぐらい冷蔵庫でもお野菜は基本フレッシュに保つことができます。
あとはこれといった対策をしていませんが、毎日子供のお弁当を作るのに献立を考えてから購入するからか、基本余分なものを買うことはない気がします。
レアジョブのDailyNewsArticleを使用していますが、こういう時事ネタを仕入れられるのがいいところですね。
ただ、知らない単語ばかり出てくるので、ちょっとつらいですが。