お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」
子供のころはきにもしていなかったけど、のちのち思い返せば、あれはやばかったっていうのがあります。
中学生の時に友人たちと遊園地に行ったんですが、ジェットコースターにのって、カタカタと上がっていく最初の時にいきなり、「ガン」っていって上からがちゃんとおろしているはずのバーが上がったんです。
めちゃくちゃ、隣の友人が焦りながらおろしてくれまして、無事ジェットコースターを下って行ったんです。
その時は、「びっくりしたねー」って言ってたんですが、だいぶ大人になってから、たまにジェットコースターで事故とかあるのをみて、ああ、あれが危機一髪だったんだなって思いました。
その話を会社の上司にしたときに
「もうそんなん死んだも同然やから、これから先なんでもできるよー、こわいものはないねー」という感想をもらったりもしました。
ただ、その時は死ぬかもとおもわずに、びっくりしたという風な気持ちの方が大きかったですね。
多分若かったんでしょう。