今週のお題「わたし○○部でした」
というわけで、中高一貫教育で、高校二年生(三年生は引退)の時に部長をしていました。
部長ってきいたら、一番強いのかしらと思われますが、そうではありません。
なぜかすごい人数の多かった部だったので、キャプテンが一番強かったです。
では、部長は?
部長はどちらかというと先生に怒られる(風紀とか)ことの対応役でした。
部活の顧問じゃなくてですね。よくわからん先生に後輩の挨拶ができていないとか、謎のことで怒られるわけですね。呼び出されて。
今になって思えば、この先生に「はい、すみません!」と軽快に謝る話術は高校生のときに確立され、営業でも活躍できたのかもしれません。
スライディング土下座はしたことないけど、できると思う。
ただ、やはり中高をテニスに集中できたのは今でも自分のいい財産になっていると思います。
すごく立派な先輩が2代前にいて、今でも思い出します。
私はあの先輩に追いつけたのか?と。
度量の広さがやっぱり生まれ持ってちがいますよねー。カリスマってのはあります。
まだまだ不惑の年を超えてなお、自分の足りなささを思います。
子供は家庭科部で、特に何かを熱心に作るわけでもなくのんびりしています。
毎日家帰ってずっとスマホみて、小説とかYoutubeとか見ています。
子供には
「人は平等に1日24時間しかない。もっと何かをしないと!」
ということで、今日は西国のお参りに連れて行こうとしています。
すると、怒る怒る。
「週明け学校いって、昨日お寺いってたわーっていう中学生なんていないわ!」
と。
暇してるんだから、いいじゃないということで連れ出します。