昨日バスツアーのあらましは書きましたが、西国の一番札の青岸渡寺と那智の滝、熊野大社について回った行程を書いておこうと思います。
那智の滝は飛龍神社という
土曜日は雨でしたが、バスで13時ごろについたときにはほぼほぼ止んでいました。
参道は133段の石段を下りていきます。
が、本当に昔ながらの石段で、かなり危険です。しかも雨上がりでしたので滑りそうでした。
こちらは帰りに登っていこうとしているシーンです
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そして、雨上がりということで、かなりの水量が流れていました!那智の滝。
この後朱印帳を書いてもらう時に、2冊あるんですが、書いてもらうところを開いておこうとこそこそしていたら、1冊落としてしまい。。。
悲しいことに、那智の滝のすぐ近くだからかビショビショのところに落ちて、悲惨でした。
「パピオーパピオー」と近くにいるパピオを呼んだらすぐ来てくれましたが、なぜか朱印かいた後に色移りしないようにするどうでもいい紙のほうを拾い出して、朱印帳をひろってくれなく、
「そっちじゃない!」ってぷんすかしました。
でも、なんとかフキフキしたら乾きました。
近所のお寺の朱印帳ですが、紙もしっかりしていて良かったです。ありがとう!!しっかりした紙で作ってくれて。
青岸渡寺へ
那智の滝から青岸渡寺は道一本で10分ぐらいであるけるそうですが、バスでそのまま行きました。
先ほどは133段でしたが、青岸渡寺へは467段になります。
が、こちらの方が階段としては歩きやすいです。
私たちは気が付けば先頭で10分かからず上がっていきましたが、通常15分ぐらい、少しお年寄りの人とかいますと25分ぐらい見ておくそうです。
ただ、しんどいですが、善峯寺に徒歩で山上ったのに比べたら大丈夫です。
普通の階段ですね。
途中の踊り場(結構この時点でしんどい)で、左にいけば熊野那智大社です。
そこを右に行きます。左とくらべるととても地味な。。。
この後も、階段は続きます。
青岸渡寺はこんな感じのお寺です。
ちなみに、こちらの後ろからも、熊野那智大社につながっています。
まるで隣の敷地のようです。
ちなみに、この写真の右おくのほうから、那智の滝と三重塔の写真をとりました。
時間がなかったので三重塔まではいきませんでしたが。
熊野那智大社に移動
隣ですから、すぐ行けます。
帰るときに、振り返って門をぱしゃり。
青岸渡寺から横入りしたんですが、本当は踊り場のところを左にいってこの門をくぐるのが正解なんでしょうね。。
雨上がりだからか、雲海みたいなのができていました。
御朱印は
今回の御朱印は、西国の分はこちらになります。
熊野那智大社は八咫烏の「御縣彦社」の2つあるので、2つ書いてもらいました。
お参りは那智の滝あわせて2時間弱ぐらいでしょうか?
十分楽しめた、バスツアーでした。