私はあまり税対策とかはしていないですが、唯一しているのが確定申告です。
虫歯治療を保険適用外の病院で治療しているので高いです。
しかしそんなに高い病院で定期的にチェックもしてもらっているのに、また虫歯ができるのは、なぜだろうか。。。
パピオ曰く、「カモられてるね！」。
まず、医療費だけでしたら１月早々から確定申告の提出が可能です。
ただ、それ以外の申請がある場合は２月に入ってからの申請となります。
ただ、マイナンバーカードを持っていて、e-Tax(ネット)で申請する人は、１月から大丈夫です。
昔は、マイナンバーカードのリーダか必要だったりしたので、マイナンバーカードを持っていても紙で郵送する人は多かったと思いますが、いまやスマホから読み取り機でいけるそうです。
それなのに、マイナンバーカードを持っている姉が昨日LINEで確定申告相談会に行ってきますと連絡がきました。
あれ？確定申告の提出ってもう少し後じゃないときいたら、その相談会で相談せずに提出だけもできるみたいで、そしたら郵送の封筒とかもいらないし、控えにハンコも押してくれていいよとのこと。
早速今日いってこようかなと思います。
今回は医療費と寄付金控除の申請をしようとしています。
寄付金はウクライナのでユニセフにも寄付していたんですが、カッコつけて領収書要らないにしたので、寄付金控除できません。
もう一つは娘の学校への寄付金ですね。入学金の寄付金ではありませんので注意です。これが所得税だけでなく住民税もチェックできるのがあって、よくわからないながらに県と市の住民税が対象にチェックしてみました。
こちら、開成中学に記載しているのがすごくわかりやすいですね。
寄付金に関する税の優遇措置 | 開成中学校・高等学校 創立150周年記念事業 開成の未来を創る
税額控除のところに、住民税！と明記していないので一瞬分かりにくいですが、以下引用になります。
「（※）東京都在住の方は都民税の減額分と合わせて44%、荒川区在住の方は更に特別区民税の減額分を加えて50%となります。所得税の確定申告書（第二表）住民税・事業税に関する事項の寄附金税額控除（条例指定分）の欄に記入することで適用されます。」
ということで、最初の東京都のほうが都道府県で、荒川区が市町村区の住民税の控除になります。
私学とかは全国どこでも条例指定していると思いますが、例えばユニセフとかだと指定している市町村ところが限られているので、住民税控除を得られるところは少しになります。
意外に寄付金ってリターンがあるんですね。
だからみんなふるさと納税をするんですね、と今更ながらに知りました。
