年金定期便がきたので、ねんきんネットでシミュレーションしてみました。
思いの外少ない。
他のサイトとかでするともう少し高くなるはずなのになぜかしら。。。。
気が付きました!
「基金代行部分」については、試算に含まれていないということです。
ていうか、「基金代行部分」ってなんなんだってなりますよね。
Copilotに聞いてみました!
「基金代行部分」とは、厚生年金基金が国に代わって老齢厚生年金の一部を支給する部分のことです。具体的には、老齢厚生年金の報酬比例部分のうち、賃金の再評価分と物価スライド分を除いた部分を指します。
### 基金代行部分の仕組み
1. **代行部分の給付**:
- 厚生年金基金に加入していた期間に応じて、基金が国に代わって年金を支給します。
- 代行部分は、基金が独自に運用することで得られる運用益を上乗せして給付されます。
2. **保険料の免除**:
- 基金に加入している事業所は、厚生年金保険料の一部を国に納めることが免除され、その分を基金に納めます。
3. **基金の解散と代行返上**:
- 厚生年金基金が解散する場合、代行部分の資産は企業年金連合会や国に移管され、年金給付は引き続き行われます。
### 具体例
例えば、厚生年金基金に加入していた期間がある場合、その期間に応じた代行部分が年金として支給されます。これにより、老齢厚生年金と合わせて受け取ることができる金額が増えることになります。
具体例でやっと納得しました。。
これがねんきんネットでは足されていないから、少なく見えたんですね。
ほっとしました。