
夏休みのとある金曜日。
普段はほぼ「幽霊部員」なうちの娘が、なぜか朝から張り切って登校準備。
「クラブ活動?」
と聞くと、
「いや、文化祭の準備」
とのこと。
じゃあ、お昼ごはんは?と聞くと、
「家で食べてから行って、そのあと塾行くし」
なんだか妙に段取りが良い…。
夜10時半、駅でのひと言から
その日は予定通り、夜10時半ごろに
塾帰りの娘を地元の駅まで迎えに。
ふと、
「そういえば、鬼滅の刃の映画やってるけど、誰と行くん?」
と軽く聞いてみたら――
娘、にたーっと笑って、
「今日、観てきた」
…え? え? えぇー!?
嘘の理由にちょっと笑う
どういうことかと聞くと、
「実は、今日学校行ってなくて、映画観てた」
と、さらっとカミングアウト。
「なんで嘘ついたん?」
と聞いたら、
「最近、塾の小テストの点数が悪かったから、
行ったって言ったら怒られるかな〜と思って」
って…。
いや、怒らへんよ。
むしろ、青春やんか。
家でずっとゴロゴロしてるより、よっぽど健全やわ!
そして謎のチケット代問題
「あ、でも映画のチケット代、ちゃんと払った?」
と聞くと、
「うん」
「いくらやったん?」
「……」
「払ったん?」
「友達が株主優待券で取ってくれて、タダやってん」
……
「なんで、また嘘つくねん!!(笑)」
娘の反抗期、じわじわ来てます
なんなんでしょうか。
うそが悪質なわけじゃないけど、
聞かれる前に言わんかい!とツッコミたくなるような、
謎の“こっそり精神”。
思春期って、こういうことの積み重ねなんだろうなあ、と思いつつ。
娘にひとこと
「嘘があかんとは言わないけど、ばれる嘘はやめなさい」と。