マミオの日常

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今日の雑談:ChatGPTのプロンプトをお勉強中

ChatGPTでプロンプトエンジニアリングなる言葉を聞くことが多いかと思います。

 

よくあるのが

 

「あなたはプロの〇〇です」とか、、、

 

「#命令書」とか、、、

 

あと、「{}」で囲まれた内容とか。

 

正直なんかその辺プログラミング言語のように、決まった関数があるわけではないので、人によってさまざまでかつ腹落ちしない気持ち悪さがあります。

 

そもそも日本語として見慣れないからでしょうか?

 

ただ、今日ChatGPTのある動画を見ていて腹落ちしました。

 

ChatGPTをただのインターネットの検索替わりにつかっているのは愚者であると。

 

ChatGPTの元になっているのが、「次の対話を予測するAI」ということなので、よく言われる正確性とかがないことになると。なるほど。

単にデータが古いからとかいうわけではないんですね。

 

なので、面白かったのが掛け算の例題です。多分何かを予測したのでしょうね。

変な計算になりました。

 

これ、電卓で計算すると「123,456,789」になります。

 

まさか計算ができないとはと思いましたが、プログラムと同じですね。

プログラムを組むのを考えて、ようはプロンプトをうまく作りましょうというのを学びました。

 

ただ、なんどプロンプトを分解しても、9×3607は計算あっているんですが、そこからが計算できないんですよね。。。

10進数だからなのか、、こういうのを生成していくのがプロンプトエンジニアリングなのでしょうか。

 

少し理由が分かった気がしました。