マミオの日常

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78歳の母の人工股関節再置換術

母が昨日「人工股関節再置換術」をしました。

 

元々午前の手術だったのが、午後からになり、5時間弱の予定と戦々恐々としておりましたが、結果として3時間ほどで終わりました。

 

午前の予定どおりですね。

 

25年以上前に手術してますので、だいぶ長くもちましたし、本人も別にすごい痛いとかいうわけではなかったのです。

 

ただ、季節の変わり目とかに痛いとおもったら、思い続けたみたいで急に手術をすると言い出しました。

 

結果として、置換部分が最小で済みましたので、体力的にもちょうどよかったのかもしれません。

 

手術をした時が50代でしたので、60代のときにしていたら変更することもなく行けたかもしれませんし、今の技術なら全然50代でも最後まで持ちそうですよね。

 

母は当時は15年たったら入れ替えるといわれていたので、倍近く持ったわけです。

 

しかも痛かったわけでもなく、本人が不安になってしてみたというところです。

 

できれば、今後も安心して2代目人工股関節でゆっくり長く生きていってほしいと思います。

 

あと、体重の増加がよろしくないようで、母はずっと体重はキープできたのが長持ちした理由かもしれませんね。

 

これから1か月ほどがリハビリ期間となります。