86歳の父の月曜日の過ごし方をフォローしに行ってきました。
お昼につくと、ちょうど昼食のお弁当の入れ物を洗っていました。
プラスチックごみに捨てるんですが、ちゃんと下洗いしておりました。
ただし、濡れたままゴミ袋にいれていたので、あとで臭いのでは?と思っています。
ちょうどお昼時に行ったものだから、父はいろいろアワアワしていまして、せっかく切り干し大根つくってもっていったのに、「そんなに冷蔵庫にいっぱいはいらん!」とぷりぷりしていました。
その後、いつもはジムにいくけど、たまたまジムが休みで、心に余裕ができたのか、近くのスーパにいったりお散歩したりして、心の平穏を取り戻していました。
せっかくなので、3時のお茶をして、まったりしてから帰ってきました。
父曰く
「ぼくはゆっくりしかできないから、いままではお母さんがなんでもしてくれていたんだね。ぼくはゆっくりしかできないから、時間がたりない」
「お母さんの手術に立ち会いたいけど、3人はいけないから(病院の規則で2名までで、私と姉が立ち合いにいく)。」
「お父さん、お母さんが心配なんやね?」
「心配、、、そうか、心配なんか」
「そうやね。心配なんよ」
いろいろ父も考えるいい機会だったのかもしれません。
ただ、なぜかスーパーで惣菜を買える実績を得てから、今は宅配で昼と夜のお弁当もってきてもらっていますが、自分で買いに行った方が安いとか言い出しました。
雨とか降ると危ないので、夜ご飯の宅配はお願いしておきたいところです。