昨日実家に顔を出したときに、２つほどミステリーがありました。
あなたはケサランパサランをしっていますか？
化粧品メーカではありません。
ウィキペディアを見なさんみていただければと思いますが。。。
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ケサランパサラン、ケ・セランパサランは、江戸時代以降の民間伝承上の謎の生物とされる物体。外観は、タンポポの綿毛や兎の尻尾のようなフワフワした白い毛玉とされる。
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そうです、伝説上の生物なのです。
それなのに親から、ケサランパサランを捕まえたと連絡があるとびっくりしませんか？
「それはきっとダウンだよー」
と兄弟でいったところ、昨日実家にいったら親が
「これこれ」
と出してきました。
左のニョロっとしたのが、ケサランパサラン。右がダウンの羽毛だそうです。
ケサランパサランを瓶に入れて保管しているのですが、息ができないと困るということで蓋はペットボトルを半分にきってペットボトルの口をあけて捕獲しております。
幸運が訪れるそうなのでそっとしておきましょう。
真夜中のミステリー
父親が少し前から
「夜１２時に勝手に目覚ましがなるんだ」
と言っていました。
母親はとうとう父親がぼけたとおもってほっていたようなのですが、最近暖かくなってきたので、１２時ぐらいに父の部屋をのぞいたそうです。
すると、なんと目覚ましがなっていたそうです。しかも目覚ましは６時にしているので、目覚ましの押すボタンは上がっているタイミングではなかったそうです。
母親が言うには
「それでもね、お父さん寝てるのよ！」
え、お父さん慣れちゃったの？
「それでね、次の日お母さんの部屋に置いてたらならなかったの」
「寝てたんじゃないの？お母さんも」
「違うよ！耳の横に置いてねたからね！」
また、大げさなことを言っています。
「しかもね３つある目覚まし全部が１２時になるの！」
「座敷童でもいるんじゃない？取り合えず悪いこともしないし、そのままにしておいたら」
帰ってから思いましたが、ケサランパサラン捕まえたからじゃないのか！
