マミオの日常

お弁当、英会話、お寺巡りなど

なんとなく残念な親の話

昨日はお葬式とかがあっていろいろお弁当を食べていたのであまりお腹に入らないため、簡単に食べようかという話になりまして、娘と一緒にモスバーガーに行っていました。

 

ただ、よく行くモスバーガーで初めて、非常識な親たちをみました。

 

後で見てみたら、おそらく別家族2つとスーツの男性とがいました。

 

子供は、4人ぐらいいたのですが、モスバーガー内を走り回っていました。

 

また11月の夜ということで冷え込むこの時期に、自動ドアを開けっぱなしにして遊ぶため、すごい寒かったです。

 

その間親が注意することはなく。

 

ただ、自分のやっている仕事なのか何かを話していましたが、正直びっくりです。

 

奇声を発する幼稚園児

 

自動ドアを開けっぱなしにして遊んでいてちょっとこけて膝をする幼稚園児

 

その幼稚園児をつれて、別の幼稚園児が「トイレに行ってくるねー!」と幼稚園児2人で商業施設のトイレに行ってしまうことに目が点。

 

親ついていかないんだ。。。。

 

おそらく、すごくレアケースだと思うんですが、こういう人達がいると、本当一生懸命子育てしている親が同類のように「子供泣かせたままにして」とか思われるので辛いですね。

 

15年ぐらいこの地域に住んでいて、初めてこのタイプに出会いましたが、びっくりしました。

 

そもそも子供に注意できない、スーツ姿の男性はソファで横になって寝ている。。。。

 

本当にあり得ない光景でびっくりしましたし、こういうレアな家族像をみて、お年寄りとかが普通の困っている家族に「うるさい!」とかいうのかと思うと胸が痛い限りです。

 

ぜひ、常識を教えるのは学校ではなく、親であるということを実践してほしいものです。

 

私は幸いなことにそういう非常識な親はいなかったのでお付き合いできましたが、なかなか難しいなと思いました。