元々、尿の質からでしょうか?女性というのもありますが、膀胱炎になりやすいです。
2年に一回ぐらい病院にいって抗生物質をもらいます。
当然その間にも体調不良の時に怪しいときはありますので、その時は漢方とかクランベリーと飲み物をたくさんのんで、トイレに行くというので極力自分の力で直します。
それがうまくいかないのが2年に1回ぐらいあるんですね。
一番ひどかったのは、6,7年前ぐらいですが、ずっと下腹部というか足の付け根に違和感があったんですね。トイレをしても何か溜まっているような。
そのうちちょっと排尿痛もあったのですが、そこまでひどいわけでもなく、そこまで頻繁にトイレにいくわけでもなく1週間すぎたら、突然の血尿と激痛。
急いで当時会社の近くのよく行っていたやぶ医者に電話して、「今からいくから、抗生物質を!」といったことがあります。
今回の症状も、軽い下腹部の違和感と一度だけ尿が濁っていたことですね。
その後は当然水分とって予防するので尿は透明だけど何か少し違和感を感じる(とはいえ、家のトイレってトイレ内が汚れにくいようにスタンプとかつけてて、わかりにくい)のと、頻尿になったので病院へ。
最初は、定番のセフェム系抗生物質ですね。前の病院ではフロモックスでしたが、こちらでは、「セフカペンピボキシル塩酸塩錠」です。
これがなかなか尿がきれいにならないと焦っていたのですが、その後旦那の実家で、極寒の中過ごしたため、再度症状がぶり返しました。
次が、初めてのクラビット(レボフロキサシン)でしたね。これが1日に1回なんです。なので3日目のんでやっと効いてきたかしらと遅くて、結構焦りました。
ただ、4日目、5日目となって無事再検査でクリアになりました。
とはいえ、心因性のものもありますが、何かしら違和感を感じるので+でお薬をいただきました。
ここで問題なのが、膀胱炎の薬だけではないのですが、「抗生物質」を飲むと「カンジタ膣炎」を発症するという悪循環のループに陥ります。
これはネットで調べたらあるあるなのですが、結局抗生物質が良い菌も殺してしまうので、副作用というか悪循環に陥ります。
昔ニキビがすごいできたことがありました。仕事のストレスだったと思うのですが、あまりニキビができないタイプだったので、放っていたら顎がどえらいことに。。。
皮膚科にいったら、一瞬で治る薬をいただきましたが、結果としてどえらいカンジタ膣炎を初めて発症しまして、そこからは常に抗生物質とセットとなっています。
なにがトリガーになるか本当不明ですが、薬も善しあしです。
ただ、膀胱炎だけは抗生物質を飲み切りなさいと言われますので、私は今回作戦を立てました。
薬局にいって、事前にカンジタ膣炎の第一類の医薬品を購入します。これが薬剤師さんがドラッグストアにいないと買えないので、タイミングが必要。
そして少し違和感を感じたら、すぐ膣錠を入れて(これが難易度が難しい)様子見をしましたら、数日で解消しました。
これを放置していると、ひどい痒くなって、結局婦人科にいってという負のループに陥ります。
しかし昔は膀胱炎の抗菌の薬って薬局で買えたんですが、今は買えないのが残念ですね。
取り合えず膀胱炎の予防は、通常より2リットルぐらい多く飲み物のんで、出す!力いっぱい中からだす!がまずは基本のようです。
これから年末に向けて多忙になっていくので、皆さん要注意です!