今週のお題「紅白鍋合戦2023」
我が家の鍋奉行はパピオで、基本パピオが鍋は作ります。
そういうわけで、昔独身時代の思い出を。
一人暮らししている我が家で鍋をしようと会社の同僚2人と後輩1人がきました。
すき焼きをしようということでしたが、後輩の家庭は、なんとすき焼きに
「ほうれん草」を入れるといいだし。
お料理好きの同僚が
「そんなはずはない!!」と言って、後輩が家に電話したら、やっぱりほうれん草でした。
そのころ料理をしない私(家だけ提供)からしたら、なんだかよくわかっていませんでしたが、今ならわかります。
ほうれん草、めちゃアクでますよね。
当時ほうれん草をかったのかどうか記憶にありませんが、すき焼き×ほうれん草、、、
これが私の中で一番印象に残っていますね。
関西のすき焼きでいけば、きっと鍋としては赤ですね。
牛肉をジュージューやいてから、お醤油、みりん、酒と大量のお砂糖で割り下をつくっていきますから。
なので、鍋というよりは肉焼きな感じがします。
ただ、小さいころお正月におばあちゃんの家にいったときは、絶対すき焼きでした。
なぜかすき焼きは男衆が手際よく作っていたのが印象です。
女の人たちは多分台所でわちゃわちゃはしていましたが、ビールだしたりと。
それは何の文化だったのだろうか、、、今となっては謎ですが、すき焼きは男の人が作るものと思っていました。