前回の5番葛井寺はこちらになります。
私も、番外という言葉は知っていましたが、勘違いしていました。
33番の華厳寺に行ったときに、3か所御朱印をもらうその3と勘違いしていました。
番外札所は、札付き以外ですので、必須ではないですが、近くにあるのであわせて回れたらということのようです。
私が西国巡礼で購入した納経帳には、法起院、元慶寺、花山院の3つは番外ですがご詠歌とかも書いているので、行きなさいという圧を感じます。
その後ろに白紙のページがあるので調べてみたら、善光寺へのお礼参りしたときですとか、義理母は高野山で最後書いてもらったと言っていましたが、そのための余白のようです。
番外:法起院(長谷寺のすぐ近くなので忘れずに)
かなり小さいお寺ですし、道中も狭いですので見失いそうです。
しかも狭い道なのに車が一方通行ではないという危険な感じ。
こちら見えていませんが、雪がふっております。
御朱印書いてもらうだけだと、本当10分で終わりそうなぐらいですね。
この後、狭い道をまた戻りまして、長谷寺へ行きます。
八番:長谷寺
長谷寺といえば、階段ですね。
この階段ではありませんが、もし足元が不自由なかたは左側の坂道をあがってください。
そして受付のところで、車を出してもらえるお願いをしたら車で上まで連れて行ってくれるそうです。
さて、受付を通ってからが本番!
ここから399段の階段を上ります。
手前のぶんは数えられていないのですね。
帰りに人が少なかったのでとってみました。
こう見たら結構長いですね。
長谷寺は紅葉のシーズンの時に行ったことがありますが、やはり有名なのが春の牡丹が有名だと当時教えてもらいました。すごい人だそうです。
ただ、今回は3月ということで少し早かったからでしょうか?全然人がいませんでした。もっと混んでいるかなと思ったのですが。
長谷寺は以前は電車で行きまして、少し歩きますが、境内も広いのでゆっくり散策して楽しかったです。
今回ツアーですと、本堂だけ行って終わりみたいな感じになりました。
清水寺と同じような広い舞台があったのですが、すっかり自撮り棒でパピオと撮影していたので、人物なしの写真がなかったので割愛いたします。
パピオ曰く
「昔もこんな感じで写真をとってたねー」としみじみしていましたが、寄る年月にはかてず、年食ったなお互いと、撮った写真を見ながら思っていました。