東京の叔父がコロナの時に、胆石ができて、若ければ手術で胆のうをとるとかもあるのでしょうが、当時86歳(今、87歳)で、全身麻酔も危ないということで、お腹に小さい穴をあけて胆汁を出す方法をとったそうです。
ただ、1か月ぐらい入院したら筋力も衰えるということで、全然歩けなかったけど、今元気になったから、叔母が関西から会いに行く!と。叔母83歳、母77歳を連れて、姉と一緒に東京まで行ってきました。
叔母がアクティブでびっくりですが、とはいえ叔母膝が痛いと言い出して、新宿駅の超巨大駅での乗り換えとか、すごく大変でした。
エレベータやエスカレータを探したりして。。ないところもあって大変でした。
でも、行って良かったです。やっぱりコロナで人と人の出会いが希薄になれば、その分気持ちが沈んでいっていたのかもしれません。
2時間足らずでしたが、老兄弟ずっとしゃべって楽しそうでした。
スポンサー叔母のおかげで高級ホテルに泊まることができ、そして高級料亭「なだ万」のお料理も堪能できました。
私達神戸っ子なのに、母が横浜の中華街へ行きたいと。。。
確かに横浜の中華街のほうが大きいんですが、何故に。
ホテルのクリスマスイルミネーション。
なだ万のお料理たち。。2時間かけて食べたので、食べきることができました。
ただ、確実に体重は2kg増えたでしょう。
部屋から見える夜景がとてもきれいでした。
ただ、母が観覧車が横むいていると文句を言っていましたが。。
会社の有給もたまっていたので、ちょうどよかったです。
これこそが有給休暇ですね。