今週のお題「マメ」に挑戦。
豆でいくか、マメでいくか難しいですね。
でも、我が家の節分での豆まきについて書いてみようかなと。
実家での豆まきの仕方
私が実家で暮らしていたころは、節分は母が巻きずしを作ってくれてそれを無言で食べる習慣がありました。
ただ、イワシを食べる習慣はなかったですね。
その後、豆まきをします。
一軒家でしたので、夕方には冬ですので雨戸をしめておりますが、雨戸をあけて、家長である父が
「鬼は外ー!」と絶叫して、庭に豆を投げます。
ちなみに、田舎の家ではないので、2m先は隣の家です。(笑)
多分となりの人も、じいちゃん元気やなーぐらいで許してくれていたんでしょう。
その後、年の分だけ豆を食べます。
あるとき、翌日お腹が痛くなって、内科にいったことがあります。
無口なおじいちゃん先生に
私:「昨日年の分だけ豆を食べました」
先生:苦笑。。。。
我が家での豆まきは
やはり伝統は継承しなければいけません。
我が家はマンションの10階に住んでいますが、最初力いっぱい豆をまいたら、パピオがびっくりして
「下の人の庭に豆が落ちるからやめて」
と言われて、それもそうだということで、それ以降は
「鬼は外!」と言いながら、下手投げでちょっとだけベランダにそっと豆をまきます。
当然すぐあとで拾います。鳩がきたらえらいことなので。
鬼のお面は必需品
鬼にお面は必需品ですよね。
娘が小さいときは、なぜか娘が毎回鬼のお面をかぶっていました。
またしまっている鬼のお面を出しておかないといけません。