今週のお題「元気を出す方法」
元気がない理由にもよると思いますが、私の場合はもっぱら「ショッピング」ですね。
というのも、コロナ後年齢的なものもあるのでしょうが、物欲というものがめっきり減りまして、どーんと何かを買うことがない。
とはいえ、仕事や家庭などでいろいろとふつふつと積もり積もるものがあるのです。
昔であれば、同僚とかと飲みに行って、上司などの愚痴を言うというのもありましたが、もう独身ではありませんので、そんな頻繁に飲みに行くこともありません。
また転職してのデメリットは、新しい会社でそういった友人関係を築くことがないことでしょうか、人間関係に一線引いてしまうというか。
そんな中で、夫に愚痴るわけにもいきません。
ということで、一人で発散できる方法というのが最適解となります。
常日頃は、そこは一人でジムに行ったり、市民英語の講座に行ったりとして小さいストレスは解消できているのでしょうが、大きくなったストレスは、やはり一人で好きなものを買う!ですね。
ただ、ストレスの解消方法はいくつかもっておくのがよいかと思います。
先日漫画家の芦原妃名子先生がなくなって思いました。
別に相談できる人がいないわけでもないでしょうし、50歳ですから今までも幾度となくつらい経験はされていて。
それでも、何歳になっても死にたいほどつらいっていうのはこれからも私達もあるんだろうなと思います。
そういうとき、ストレスをうまく発散させる方法をいくつか持っておくことが、そのつらいときをうまくかわせる手段になるのではと思います。
とはいえ、それを超えるストレスがきたときは、本当対処のしようがないというところです。
姉の旦那さんは、55歳ぐらいで、上司が他からきて嫌なやつで会社を辞めたいといっていたそうです。
前の会社の上司は同じようなことで、59歳で上司のストレスが過度で急に会社にこなくなったそうです。
そう考えると、昔はお給料も右肩あがりだし、55歳定年、60歳定年が明確でなんとか頑張れたものが、これからは給料もあがらないなか、定年も不明確のなか、不安になりながら頑張らないといけない、それだけでストレスを感じる社会構造な気がします。
なので、大事なことは、会社以外にも生きがいをもっておくことでしょうか。