昨日夜に娘とモスバーガーに行って、ショッピングモールのところでメニューを見ていたら、どうも3,4歳ぐらいの男の子が泣きながら歩いている。
「ママー、ママー」と。
如何せん夕方で人が多いので、ママがいるのかいないのかが分からない。
そんな中、近くにいた人(私は少し遠いとこにいたので)が、すっと立って、キョロキョロしたので、あれ、これはママいないなっと思い、
私もにじり寄り、反対側の遠いところにいた男の人もにじり寄りとしていたら
大きな声で
「〇〇!!」と子供を呼ぶ声が聞こえて、子供はそっちに歩いて行ったので、あれ?お母さんいたのかな?とみんな動作が止まりました。
ただ、想像では感動の再会じゃないですけど、走って抱き寄せるかと思いきや一切なく。。。
子供も抱き着くことも一切なく、、、、
ママであっているのか、あっていないのかよくわからないままでした。
モヤっとする親子の対面でしたね。
ただ、結構たくさんの人が、何とかしないといけない!と思って、びくびくしながらにじり寄ったのをみて、まだまだ優しい世界だよと思いました。
ただ、その子が泣いている目の前が、施設の受付カウンターがあるので、スタッフの人がいるはずだけど、その人が微動だにしなかったのは残念ですね。