昔からよく道を聞かれたりしますが、この間も聞かれました。
70代ぐらいの叔母様たち3人がチラシを持っているんです。
あぁ~、宗教の勧誘かな?と思いつつ、見事にブロックされて止まったら
「〇〇ホールに行きたいんです」と。
「え、これすぐそこですよ?」と伝えたら
「そこじゃないって言われたんです」と。
よくよく地図を見たら違うところを指しています。
これややこしいことに、結構神戸市がいろいろ施設を移転させているので、一部移転させていて、古い施設はまだ残していたんですね。
ただ、名前は新しい方の建物で使われているので、それで他の人に聞いても、新しい建物を教えてもらうことになり困っていたみたいです。
とはいえ、通常古い建物は閉鎖しますので、一応スマホを取り出して、神戸市のサイトを調べて
「あ、まだ施設残っているので、古い方の建物ですね。」とお伝えしておきました。
途中まで一緒にいって、最後あちらですよと伝えて、お別れしました。
昔から、性別・人種・言語・要件問わずいろいろ聞かれます。
ある時は、英語で。
ある時は、中国語で。
ある時は、証明写真の機械の使い方を。
なんだかよく分かりませんが、ぼーっとしているときによく声を掛けられます。
逆に困っている人にアイコンタクトで「今いいよ!聞いてもらっていいよ!」って送っても、それは通じない。
不思議なものです。
ちなみに、夫は絶対に声かけられません。
夫と歩いていても、あえて遠い方の私に人は声をかけてきます。
なんでしょうねぇ~。