父は来年1月で86歳、母は来年2月で79歳になります。
父も耳が遠くなり補聴器をしていますが、元気なものです。
毎日、駅前のジムに行っています。とはいえ、歩くのがおぼつかないのか、スキーのスティックをもっていってはいますが。
母も元気ですが、足が人工股関節を入れているので、来年入替をするそうです。
すごく気の弱い人なので、ちょっと痛かったら騒いで大変でした。
そして思い込んだらすぐ先生に予約していました。
昨日実家にいったら元気にしていて
「あの時は足がいたかったけど、今痛くないんだけど」
と言っていました。
今回立ち寄った理由は、毎回ボーナスが出ると一応、ボーナスでたよ!ってことで、いくらかお金を包んでいます。
ついでに30分ほど話をとおもったら1時間以上話をして帰ってきました。
来月からは母が入院するので、どう父をサポートしていくかが課題ですね。
母もかわりものですが、父もそりゃ86歳とかですから、昔気質の何もできない人ですので、大変です。
ただ、父が昔私に言ったアドバイスがすごくありがたく、いまでも鮮明に覚えています。
当時、出産後1年足らずで復帰した際に、仕事が多忙だったのですが、その際に父が私に言ったセリフが
「お前みたいに、時間が限られているやつと仕事をしたいと言ってくれる人に感謝しなさい」
と言われました。
こんなもの、普通に上司がいったら、パワハラですが、実際そうだと思います。
私は時短をしていたわけではないですが、やはり定時で帰って娘を保育園に迎えに行きますし、そういう意味では一緒に仕事をしているメンバーに大変恵まれたと思います。
どうしても自分が忙しいと「自分はこれだけしているのに!」と主張しがちですが、あの時のアドバイスはいまでも心に残っています。
ぜひもうしばらく健康に過ごしてほしいものです。