人工股関節の置換手術をした母が無事退院の日となりました。
もともと入院から手術に5日ほど余裕をもっていたのもあり、退院まで6週間かかると言われていました。
ただ、手術の経過が良かったのだと思いますが、手術後に母のベッドに退院予定日がかいていたようで、手術後4週間で退院となりました。
総合病院だからか、手術前の5日ほどの入院がなければ大体平均的な長さかなと思います。
足も痛くなる前に変えているのもありまして、杖とかなくてもあるけるようです。
ただ、人工股関節が再度皮膚?筋肉?とひっつく半年間は脱臼に注意ということです。
母が特に入院中に文句をいっていたのは、寝返りを打たないように大きいまくらをかかえているそうです。
横むいて、ゴロンとなりすぎないようにでしょうか。
なので、寝返りがうてないので、寝れないと文句を言っていました。
これからは人工股関節の置換手術をする人の数も減るとは思うんですよね。技術が発達しまして、人工股関節自体が持つようになるので。
それでも、もし置換手術で不安な人がいましたら、最近は先生の技術も進歩しているので、意外に大丈夫のようですというところでしょうか?
母の2週間前に入院して退院した人は、15年ぐらいしかもたなくて再置換したそうです。痛かったそうですが、それでも手術後4週間で退院していました。
あとは、脱臼だけ半年間要注意かなと思います。